納豆キナーゼの効果と摂取方法

納豆キナーゼとは、納豆のネバネバとした部分に含まれている酵素のことです。血管の壁に張り付き、血液の流れを妨げる血栓を排除する効果があり、血液の流れをサラサラとスムーズにする働きがあります。さらに、様々な生活習慣病の原因にもなる血液中のコレステロールや中性脂肪を減らすのに役立つと期待されているのが特徴です。納豆キナーゼに期待できる病気の予防としては、心筋梗塞や脳梗塞、生活習慣病や便秘があります。血栓を排除することで血液の流れが良くなり、血栓症や動脈硬化をはじめ、命にかかわる心筋梗塞などの予防に繋がります。さらに脳梗塞の原因としてあげられる、血中コレステロール値の上昇を抑えてくれます。活性酸素の発生を抑える抗酸化作用もあるとされ、代表的な習慣病である糖尿病や高血圧の予防が可能です。さらに、腸内の悪玉菌を減らして善玉菌を増やすことから、腸内環境を整えてしつこい便秘を解消してくれます。納豆キナーゼの血栓を排除するなどの効果を期待する場合、納豆を1日50g程度摂取することが必要です。50gは納豆1パック程度の量なので、毎日1パックを目安に食べましょう。納豆を食べた時の効果は持続性があるのが特徴で、食べてから最大で12時間程度は効果が続きます。そのため、毎食でなくても構いませんが、毎日食べた方が効果を得られます。心筋梗塞は朝の方が起きやすいとされているので、心筋梗塞の心配がある場合は夜に納豆を食べることをおすすめします。